雇用形態は、明治時代は引き抜き等により職人の転職が活発であったが、大正時代頃から終身雇用が一般的となった。その後、バブル崩壊以降は、労働者全体に占める割合は少ないものの、転職は増加傾向にある。 総務省「労働力調査年報」より 総務省「労働力調査年報」より しかし、転職をキャリアアップのチャンスととらえるアメリカに比べれば、日本の労働移動率は依然として低く、雇用が流動化してきていると言われているものの、長期雇用の伝統が残るヨーロッパ諸国のそれに近い。 転職希望率及び実際の転職率については、職種毎に大きな差異がある。例えば、システムの企画・開発や運用・保守に携わるITプロフェッショナルに限れば、転職希望者は2人に1人という非常に高い水準にある。その理由の第一は「給与に対する不満」(48%弱)だ。また、3人に1人が「より将来性のある組織で働きたい」と答えている[1]。
正社員とは正社員(せいしゃいん)とは、正規雇用で企業に雇われた、労働者の事。正規職員とも。いわゆる会社員とは、普通正社員の事を指し、総合職・一般職などの区分がある場合はそれを全てひっくるめてそう呼ぶ。アルバイトや派遣社員、契約社員と言ったいわゆる非正規雇用で雇われた非正社員と区別するために用いられる言葉。企業や業界によってはプロパーとも呼ばれる。日本固有の概念であるため、英語を始めとする諸言語でもそのままSeishainと表記することが多い。ただし諸外国においても、期限の定めのない雇用とある雇用、フルタイムの雇用とパートタイムの雇用といった区分がないわけではない。
正社員の特徴* 雇用期間:期間を定めず、定年まで雇われる事が多い。 * 賃金:加齢とともに賃金があがる形態(いわゆる年功序列)が多い。 * 昇進・昇格:加齢に伴い、ある一定の年齢になれば一定の役職に就ける場合が多い。また、総合職、一般職などの区分がある場合は総合職が最も昇進・昇格のスピードが速い。 * (非正社員に比べて)労働組合への加入率が高い。 * 会社からの恩恵を非正社員より受けているため、会社の不祥事や企業犯罪には閉口することが多い。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
正社員の転職はコチラ